お客様からいただいたご相談・ご質問にお答えします。
下記で解決しない場合は、お電話(tel:052-953-8711)または「お問い合わせ」ページから、お気軽にお問い合わせください。
- Q購入するのが土地だけでも、ローンを組むのは可能ですか?
- A
はい、可能です。
多くの金融機関で、土地先行取得ローンが用意されています。扱いは住宅ローンである場合がほとんどなので、ご安心ください。
- Q持ち出し資金がなくても、家を購入することはできますか?
- A
お借入の条件が合えば、持ち出し資金がなくても家を買うことはできます。
ただし、各金融機関によって、購入する物件価格に対する融資の割合が違います。ご希望に合ったローンを探したり、金融機関へ相談したりするのがよいでしょう。もしお悩みでしたら、一度カーディナルハウスにご相談ください。土地探しなどもご協力いたします。
- Q隣の家の敷地と自分の家の敷地の区切りがあやふやなんですが、大丈夫ですか?
- A
土地の売却をご検討されているのであれば、境界標の設置をおすすめします。
境界標とは、土地の境界を明確にする杭などです。古い造成地の場合は、境界標が存在しない場合も少なくないので、一度詳しく確認してみてください。境界標の設置には、土地所有者全員の立会いや、専門の測量士による測量などが必要です。 - Q34坪の土地に34坪の家が建てられないと聞きましたが、本当ですか?
- A
一概には言えませんが、多くの場合は本当です。
理由は、土地の建ぺい率を超えてしまう場合がほとんどだからです。建ぺい率とは、敷地面積に対して、建てられる建物の床面積を示す土地の条件になります。同時に「どれだけの空地を確保しなければならないか」も示唆していて、土地や地域によって違うことから、土地購入時には注意が必要な項目です。 - Q建ぺい率を確認したら「容積率」という数字がありましたが、これはなんですか?
- A
容積率とは、敷地面積に建てることができる「延べ床面積の割合」です。
100坪の土地の容積率が60%の場合、60坪までの延べ床面積が認められます。その土地の建ぺい率が30%だとすると、「30坪の2階建て」や「20坪の3階建て」などが、計算上は可能という意味です。実際には他の条件も関係するため、計算はもっと複雑になりますが、土地購入時には注意が必要な数字です。